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太陽がふたつの小さな世界
ピラリータウン
は、アーティストFUUKOが描く世界。
無限の色と見えない想い、たくさんの笑顔が交わる場所。
FUUKOが子供の頃に見つけた妖精たちの街で
13歳の時に出版した絵本「ピップ」の舞台となる場所(ピラリー村)
そのピラリー村の名前を
2008年、奈良にアトリエをオープンする際に採用した。
以来、FUUKOの原点、何かが生まれる場所という意味も込めて
アトリエ兼店舗の名前となっている
《ピラリータウン(アトリエ/お店)のこれまで》
2008年4月25日 奈良市ならまちの小さな路地にオープン!
2014年9月16日 ドイツのルール工業地帯にある街エッセンヴェアデンにドイツ店をOPEN
(FUUKOがダンスを学んだフォルクヴァンク芸術大学がある街)
2014年11月2日 日本のお店を奈良県橿原市に移転(古い町屋を改装してできた風情あふれるお店)
2020年9月15日 FUUKOがフランクフルト近郊に引っ越して以来、営業が難しくなっていたこともあり
オンラインストア開設を期にドイツのお店を手放すこととなった
現在あるのは奈良県橿原市の一店。
FUUKOの帰国時に、開店する。
いつでもどこでもFUUKOがいる場所が「ピラリータウン」ではあるが、
いつかまたドイツにもお店を開きたいと考えている。
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